〜実録2018年闘い〜

いよいよ12月

泣いても笑っても、今年ももう終わる。。
年が明けたら1月受験が始まる。

腹を決めて、完全に志望校対策にターゲットを絞る
凡親子であった。

そして、これ以上、サピックスの汎用模試を受けても
時間のムダと判断。
その時間を受験勉強に充てる事に決めた
凡親子であった。

そして、凡母親の私だが、
再度、胸に「中受親べからず15カ条」を胸に刻み込み、ひたすら、息子のフォローに徹する。。

※ブログ:中学受験・親べからず集
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過去問での点数は、合格者平均を上回って来た。
伝統校は、出題傾向を突然変更してくる事はほぼないと、個別指導の先生は言っている。

いよいよ冬休みに突入し、
サピックス冬期講習・正月特訓が始まる。

そしてまた、サピックスの担当先生(スーパー不安症)からの、ネガティブな心配電話。

彼は、どうやら、凡息子が全滅する事を心配しているらしい。
この期に及んで、またもや受験校の変更を提案してくる。
「また試験お休みされましたね。大丈夫ですか?
ホントに、ホント〜に大丈夫なんでしょうか…??
帰りに質問教室に来るように行ってください。
今週は◯曜日と◯曜日、私、いますから」

やはりサピックスもビジネスだから、
全滅の生徒がいたら困るのだろうか。

動機はどうあれ、息子を心配してくれている。

ただ、個別指導に行っている事も、
すでにこの不安症のサピックス先生には伝えていた。

やはり、サピックスのメソッドから逸脱し始めた我々を、そして凡息子を心配してくれているのであろう。

それでももう、このまま突き進むしかない。
なぜなら、凡息子の志望校はブレないからなのだ。 
もう、迷っているヒマはない。

サピックスの先生の不安症はスルーして行こう。


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